鬱の時言われてうざかった言葉、救われた言葉

こんにちはアラキです。

 

メンタルハックで有名なほっしーさんが、こんなことをツイートしていました。

 

やってもらえるのは嬉しい。

でも、「やってやってる感」を出された瞬間に嬉しくない。

 

 

これすごい共感しました。

そうなんですよね。

 

やってやってる感は勿論

励ましてくれたり

助けてくれたりしても

励ましてやってる感

助けてやってる感

 

が、出た瞬間全然嬉しくない。

むしろ、うざい。笑

 

鬱の時、よくそんなことを感じていたなーと思い出したので、今日はそのことを書きます。

 

 

鬱の時言われてうざかった言葉

 

俺はお前を見捨てないから!安心して

 

鬱でどん底にいる時、

知り合いからそう言われました。

 

これ嬉しいか?

僕は全く嬉しくない。

 

見捨てられる前提なのも意味わからんし、

これこそまさに「助けてあげてる感」ですよね

 

他の人は見捨てるかもしれないけど、俺は見捨てないから感謝しろよ?というエゴを感じる。

 

そこまで悪意はないのは知ってはいるが、そうとられても仕方ないと思う

 

生きていれば必ずいいことがあるから!!

 

これ言われるの本当に嫌いだった。

 

何が嫌かって、

馬鹿にされてる感じがするんですよ

 

うまく説明できるかわからないけど

そんなことで元気付けられるような病気ではないですよね。

 

 

お前の苦痛なんて大したことないよ!!

と言われているような感じがするし、

上から目線な気がするんですね。

 

そっか!生きてればいいことあるよな!明日から元気に生きよう!

 

とはならない。笑

なれるんだったら最初からなってるよ!!

 

こんな話を聞きました。

 

 

ガン患者の方が

治療の辛さから、

もういっそ死んでしまいたい

耐え抜く自信がない

など、弱音をこぼした時、

 

医者の方が絶対にしてはいけないことがあるそうです。

 

それをすると関係性が圧倒的に悪くなるそうです。

 

 

それが励ますこと

 

そんなこと言わないで家族のためにも頑張ってください!希望を失わないでください!

 

と言うのはタブーらしい。

 

一見、励ますことは良いことだと思える。

それなのに何故患者の方は心を閉じてしまうのか

 

著者はこう言っています。

 

そこには共感がないから

 

ガンという深刻な病になり、頑張って治療に励んできたのに一向によくならない。

そんな時、もう頑張るの疲れた、死にたいと思ってしまうのは想像できますよね

 

 

それなのに、

全く共感しようとせず、

理解しようとせず、

 

もう死にたいぐらい辛い…と

絶望の中、絞り出した感情を軽く扱われたことに不信感を抱くんだと想像できます。

 

 

だからまず共感するそうです。

 

そうですよね、、、自分ももしガンになったら耐える自信ありません。。よく頑張ってますよ、、、

 

という風に。

 

「励まし」から、「共感」に変えてから

患者さんとの関係性が良好になったそうです。

 

救われた言葉

 

次は反対に、言われて救われた言葉です。

 

鬱ってなった事がないから分からないけど辛いらしいな。

 

 

これは素直に嬉しかったですね。

 

鬱って、周りの人から

 

「もっとポジティブに考えたら?」

 

「自分で自分の首しめてるだけじゃん」

 

「少しは努力しないと治るものは治らない」

 

これぐらいのことだったら平気で言われますよね

 

その度に

それが出来たら苦労しねえんだよ、、お前もなったら分かるよ

 

なんて思って、

心を閉ざしていました。

 

まあ、言った方も悪気はないだろうし、正論の部分も多少あると思うけど、受け入れられなかったのは

 

共感がなかったからですよね

 

 

「そうするのが難しい病気なんだろうけど、もっとポジティブに考えてみたら?」

 

「○○なりに努力してるんだろうけど、このままでは治ると思えないから努力の方向性変えてみれば?」

 

このような言い方だったら素直に受け入れられたはずです。

 

 

どうしても病気になると

共感を忘れて、励ます事にエネルギーを注ぎがち、、、鬱は特に。

 

だから友達から言われた

鬱ってなった事がないから分からないけど辛いらしいな。

 

という言葉は、鬱の辛さに共感してくれてる感じがして嬉しかったんです

 

まとめ

 

励ますことは、相手を傷つけている場合がある。だから、まずは共感すること。自分も心がけます

 

 

おわり。

27歳独身の僕は人生に疲れてきたので非日常のプチ旅に出た

こんにちはアラキです。

 

人生に疲れました。

 

なんだか最近調子が悪い。

 

なぜ調子が悪いのかずっと考えている。

 

多分、本気で人生を変えようとしているからだと思う。

 

僕はクズだ。クズだった。

高校も中退した。

その後はじめたアルバイトも続かなかった。

 

やがてひきこもりになった。

そして鬱にもなった。

 

全てから逃げ続け、

全ての責任を放棄して、

 

僕は気付けば26歳になった。

 

こんなクズ野郎を

実の兄は外の世界に連れ出してくれた。

 

 

自分の経営してる会社で雇ってくれたのだ。

 

このチャンスが最後のチャンスだと思った。

 

そうだ、ずっと俺は変えかったんだ。自分を、人生を。

 

 

ちゃんと自分と向き合おうと思った。

 

 

何故自分はこうなったのか?

何故今までうまくいかなかったのか?

 

そして

 

過去の精算をしなければいけない。

 

 

たまに怖くなる。とても怖い。

 

全てから逃げてきた、26歳の僕。

 

 

そんな奴を社会は受け入れてくれるのだろうか。本当に変われるんだろうか。

 

 

とてつもない不安に襲われる。

またあの狭い部屋に戻り、他人のせいにして、

自分は悪くない、自分は正しい。

 

 

殻に閉じ籠ることによって、

自分を守る。そんな簡単な道を選びたくなる。

 

ここ一年、自分なりに頑張ってきた

 

頑張ってきたと思う。

アルバイトさえ続かなかった俺が、

とりあえず兄貴の会社で働きはじめておよそ1年になる。

 

 

たったの1年と思われかもしれないが、

僕にとっては価値のある1年だ。

 

 

社会と関わり、

ヒトと交わることのできた1年間。

 

 

何度も心が折れそうになった。

それでも何とか食らいついた。

 

心が折れそうになるのは

現実に引き戻される瞬間だ。

 

 

僕は考えが甘い。甘すぎる。

 

 

働き出して半年も経った頃には全てが順調だった。

 

 

本を読み、心について学んだ。

最初の半年間は病院にも行き、カウンセリングを受けたりした。

 

 

少しずつ少しずつ、着実に前に進んでると思えた。

 

 

そんな時ある女の子と出会った。

 

中学校来の友達のキセと言う奴と居酒屋で2人で飲んでいる時に、たまたまキセの知り合いの女の子が居たのだ。

 

 

ぼくたち3人は一緒に飲むことになった。

 

 

女の子と会話するなど、

久しぶりのことだった。

 

 

普通に話せているだろうか?と不安な気持ちと、久しぶりの女の子にドキドキした。

 

 

女の子と会話している自分、

それだけで満足だった。

 

 

飲み会が終わり、家に帰ると

LINEが届いていた。

 

 

その女の子からだった。

 

 

「今日はありがとう。楽しかったよ〜。今度2人で一緒に遊んでほしい。笑」

 

 

 

と来ていた。

 

 

僕は目を疑った。

 

 

え?

2人?

俺と?

俺なんかと??

 

 

つい最近までひきこもりだった男だ。

勿論浮いた話などあるわけがない。

 

 

そんなLINEが来る想定が一ミリもなかった。

 

 

間違えてキセに打とうとしたのを俺に送ってしまったのか?とマジで思ったほどだ。

 

 

「俺と?全然遊ぶよ!」

 

 

みたいな事を返した。

 

 

その後何度かLINEのやりとりをして、

どうやら本当にこんな僕とデートをしたいと思ってくれているようだった。

 

 

 

そのうち、電話をするようになった

 

 

27にもなって恥ずかしい話だが、

電話で会話をするだけで、ドキドキした。

 

 

そして今週の日曜日に映画をみようと言うことになった。

 

 

日曜日になり、

待ち合わせ場所に向かう。

 

 

そこには、

この前あったときよりも

何倍もオシャレで可愛い彼女がいた。

 

 

胸が高鳴った。

 

 

 

そして映画をみて、一緒にランチを食べ、カラオケに行った。

 

 

楽しい一日だった。

デートが終わった時、LINEが鳴った。

 

 

「今日はアラキ君のおかげで楽しかったよ!また遊ぼ。」

 

 

と来た。

 

女の子らしい、可愛い文章だなと思った。

 

 

 

もしかして、

僕にも、こんな僕にも

 

久しぶりに彼女ができるかもしれない。

 

 

そんな期待をした。

 

その後も何度かデートを重ねた。

 

 

その頃からだ。

僕のダメな部分が顔を出してきたのは。

 

 

恋愛をするには精神的に弱すぎたのだ。

 

 

いつもより態度がそっけないと感じただけで、今思えば完全に思い込みなんだけど、不安になって

 

 

「俺なんか不味いこと言っちゃった?」

 

 

などと聞いたりした。

そんな事が何度もあった。

 

 

彼女からしたら

相当うざかったと思う

 

 

男として頼りなさすぎる。

 

 

結果、その女の子と知り合いになってたったの一ヶ月でフラれてしまった。

 

 

 

付き合ってもないのだからフラれたもクソもないけど、突然連絡がとれなくなった。

 

 

既読した上で無視ということは、

まあ嫌われたということだろう。

 

 

現実に引き戻される。

 

 

どこかで今の自分を受け入れてくれる人がいるに違いないと、信じていた。信じたかった。

 

 

人生は好転している、そう信じたかった。

 

だけど現実は、

今まで全てから逃げ続け、少しのことで精神的に不安定になって女の子に1ヶ月でフラれてしまう

 

 

それが僕だ。

本質はなにも変わっていなかった。

 

 

本当に人生を変えたい

 

 

落ち込んでる場合じゃない。

以前の生活には戻りたくない。

今までの過去の延長線上には居たくない。

 

 

明るい希望に溢れた新しい未来に辿り着き会いたいんだ。

 

 

だからこそ向き合わなければいけない課題が明確になってくる

 

その現実とのギャップに圧倒される。

今まで僕はさまざまなその時やるべきことから逃げすぎた。

 

旅にでることした

 

突然だが旅に出た。

旅といっても、土日の休みを利用したプチ旅だ。

 

 

旅はいい。

新しい土地に行き、新しいものに触れる。

新しい人と出会う。

 

新鮮な刺激が明日への活力になる。

 

 

僕は旅が好きだ。

 

 

そんなこといつのまにか忘れていてしまっていたよ。

 

 

どこへ行こうか?とてもワクワクした

 

少しの間、いつもの日常から離れたい

非日常に身を置きたい

 

 

まず、海を見に行こうと思った。

あの偉大で壮大な無限の青を見て、日常のつまらない悩みを吹き飛ばしたい。

 

 

車を2時間近く走らせて、

海に向かった。

 

 

到着し、眼前に広がる壮大な海を眺める。

 

 

遠くで見るとあんなに穏やかなのに

近くで見るとゴウゴウと迫力のある音を立て、波が立っては消えていく。

 

 

あーやっぱ海っていいなあ。

 

 

自分が如何に小さな事でクヨクヨしているかが分かるよ。思い悩むのには少し海は大きすぎる。

 

 

1時間ぐらいただひたすら眺めていた。

ぼーっと。

 

 

その後はラーメンを食べて、

本屋に行って、公園に行った。

 

 

そしてあっという間に夜になった。

 

 

絶対に今日は家に帰らないと決めている。

新しい土地で新しい場所で朝目覚める。

 

それが旅の醍醐味のひとつだ。

 

 

ホテルでも宿でも、車中泊でも、なんでもいい。どこに泊まろうか?

 

 

そうだ、僕は思い出した。

ネットカフェに行こう

 

 

ネットカフェは思い出の場所だ。

かつて元気だった頃、お金もない僕がよく宿泊先として利用していたのがこのネットカフェだ、

 

 

ホテルのような完全個室ではなく、

トイレなど共同で使う事になる。

夜になっても人とすれちがう。

 

 

それがなんとなく修学旅行に来ているような気分にさせてくれる。童心にかえる

 

何をしていてどんな人で何故泊まっているのか分からん人たちと一緒に同じ場所にいる感覚がなんか好きなのだ。

 

 

ということで近くのネットカフェを検索。

 

 

徒歩3分と出た

 

 

 

近っ

 

 

 

さっそく車を走らせる。

 

受付に向かう。

 

 

そうそうこの感じ。

ホテルのように、笑顔で明るい接客ではなく淡々と無表情でこなす店員。

 

それが逆に心地良い。

 

ネットカフェ独特の雰囲気がある。

 

 

 

ブースのフルフラット席を選んだ。

寝るんだったらフルフラットが一番良い。

 

 

 

荷物を置いて、寝転がる。

 

 

旅先で、荷物を置いて、自分だけのくつろぎの空間になった時って最高に気持ち良い。

 

 

そしてネットカフェ特有の、

店内からは軽くBGMが流れて、

隣からはガサゴソと何かをしている音が聞こえ、缶の蓋を開ける音、パタパタと廊下を歩く音などが聞こえる。

 

 

懐かしい。この感じ。

 

 

そして、

旅先で読みたいなと思っていた

原田マハさんの「生きるぼくら」を読んだ。

 

 

主人公が元ひきこもりで、

今の僕の心境と重なる部分があり、

大号泣してしまった。

 

 

最後の母親との会話とか特に泣いた。

 

小説を読み終わり、

そのあとはノートに今の心境を書き殴った。

 

日記でもない。

ただひたすらと、自分の感情を。

 

 

旅先で、文章を書きたくなるのは僕だけだろうか。

 

 

これからのこと、

後悔してること、

不安なこと、

やりたいこと、

周りの人への感謝

いまの気持ち

 

溢れ出る感情をただひたすらと書いた。

 

 

そのあとはコンビニで買ってきていたおでんを食べて、漫画を読んで、寝た。

 

 

で、今に至る。

 

 

やっぱり僕は旅が好きだ。

いつもの日常から離れると、

新しい刺激が加わるから、

 

新しい自分になれたような気がする。

 

生きているぞ、という感じがする。

 

 

まだまだ僕の人生には問題が山積みだ。

そのことに挫けそうになる。

 

 

でもそしたらまた旅に出ればいいじゃないか。

その度に生まれ変わろうじゃないか。

 

 

そうして、

前に進んでいけばいいんだ。

 

 

少しずつ、ゆっくりと、人生という旅を。

 

 

 

なんかまとまりのない文章でごめんなさい。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

歴代最高レベルの良書

こんにちはアラキです!

5時起き5日目突入です

 

最近YouTubeにハマっています(`・∀・´)

 

オリラジの中田さんのチャンネルが好きで

特に宮迫さんとコラボしてる動画がお気に入りです。

 

 

いやー芸人って面白いですね!!

 

 

その中でこんな動画がありました

 

自己肯定感が高まれば人生が楽になる。きっと大丈夫

 

なんとなく引き寄せられるようにクリック!動画を見てたのですが

 

 

そこには今の僕が抱えている問題を全て解決してくれる答えがありました

 

この本の著者にめちゃくちゃ惹かれる

 

唐突ですが僕は自己啓発書が嫌いです。本は大好きですが、自己啓発書はまず読みません。笑

(昔はよく読んでいて、それで嫌いになった)

 

何故かというと

自己啓発書の多くは何の科学的根拠もない著者独自の考えを吐き出しているだけだからです。

 

 

だから何の役にも立たない

 

で、

別にそれだけだったらいいんです。

 

その著者の方が好きな人とかからしたら

自分のモチベーションを高めてくれたり

そーいう意味では自己啓発書はいいのかもしれない。

 

 

でも自己啓発書の多くは

深刻な問題にも顔を突っ込んでくるのが本当に嫌い

 

 

先に言っておきます。

(偏見がかなり入ってるかもなんですみません!笑)

 

 

例えば

ひきこもりになったこともなければ、ひきこもりを専門としている医者でもないただの会社の経営者がひきこもりの治し方を提唱してたりする

 

そーいうのがマジで嫌い。笑

 

お前にわかるわけないだろ!ひきこもりの気持ちが!!

商売はうまいのかも分からんけど、全ての問題を分かった気になるな!勘違いすんな

 

と思ってしまう

 

ベストセラー作家になる方法!と銘打った本がベストセラーになってない

 

 

みたいな現象が自己啓発書の世界ではよくありますよね。

 

 

そんな僕がこの本の著者に惹かれたのは

 

 

中島輝さんと言う方なんですが

この方の過去がすごくて、、、

 

5歳で里親が夜逃げして9歳で双極性障害統合失調症などになる。25歳で巨額の借金を背負い、その後10年ひきこもり、自殺未遂を繰り返しながら独学で心のことを学び回復する

 

という奇跡のお方!!

 

 

もうさ、この人にだったら

お前甘えてるなよ

 

って言われてもいい。笑

はいおっしゃる通りですと即土下座しますね。

(文面から優しさに溢れていてそんなこと絶対言わないだろうけど)

 

 

歴代最高レベルの良書でマジでオススメだからあなたもぜひ読んでみてください

 

 

早速購入して読んだのですが

超いい本でした。

 

僕ひとりのために書いてくれたと錯覚するぐらい説明が分かりやすく優しさに溢れている

 

 

なんかモヤモヤして落ち着かない

普段より疲れやすくなった

人間関係がうまくいかない

行動ができない

とにかく辛い

何のやる気も出ない

 

などは全て自己肯定感と深い関係があることをこの本は教えてくれます。

 

言われてみれば

人生生きてればさまざまな困難があるけど

辛くなる時は決まって自分を肯定出来なくなった時だ。

すごい納得。

 

 

この本では

自己肯定感を高める方法が

これでもかってぐらい盛り沢山紹介されています

 

 

とにかく今が辛い!苦しい!って人のための即効性のある瞬発型の方法

 

しっかりと根本から自己肯定感を高めていく持続型の方法を紹介してくれています

 

 

持続型の方法がもちろん大切なんですが、

それだけだと疲れてしまって途中でやめてしまうから瞬発型の方法が必要なんだよ、という説明も分かりやすかった。

 

 

自己肯定感について書かれた本は今までも数冊読んできましたが、ここまでわかりやすく、具体的に書いてくれてるのはこの本がはじめてです。

 

 

著者の方は、本当に辛い時期を、自らの努力で乗り越えてこられたんだろうな、というのが伝わってきます。

 

 

だからこそ

ここまで優しくて読み手に寄り添うような本が出来たんだろうと想像できます。

 

 

本を書いてくれてありがとうと自然と感謝が湧き上がりました

 

 

とにかく!超オススメの本なんで気になった方はぜひ読んでみてください!

 

 

おわり

 

 

孤独は心にも体にも超絶悪い

こんにちはアラキです。

5時起き3日目突入しました!

 

先日本屋に行ったら

非常に興味がそそられる本を見つけまして

 

孤独の科学という本です

 

 

最近よく

生きづらさを覚えたり精神的に最もダメージを食うのは一体なんなんだろう?

なんて考えてまして

 

 

孤独になることなんじゃないか?

と考えていたので非常にタイムリーな本だなと。

 

孤独は絶対に避けた方が良い

 

なんとなく孤独は良くないなんて想像していましたが、この本を読み進めているともはや孤独になる事が怖くなってくる_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

孤独のデメリットはすごい。

 

寿命は縮むし、IQが下がり、体と心の病気になる確率は超高まり、自己コントロール能力が低くなるのでダイエットや禁煙が失敗に終わり、幸福度は激減し、自殺率も高くなります。

 

 

もう最悪です。孤独恐ろしい

 

 

当然、本を読み進めていくうちに

孤独には絶対になりたくない!!と強く思わされたわけですが

 

 

孤独には絶対なりたくない

孤独は人生を破壊する…

孤独は嫌だ!ノーモア孤独!!

 

一つの疑問が浮上します。

 

孤独ってなに?

 

 

どーいう状態?

どうなったら孤独で

どうなったら孤独じゃないんだ?

 

 

いや僕は昔から結構孤独感を感じる事があって、ひきこもっていた時はそれが酷くて、世界にただ一人取り残された感じがあって完璧に孤独だったなと思うんです。

 

 

 

でも別に親は生きているし、

飼っている犬は懐いてくれて

ずっと気にかけてくれた友達も少ないけどいました。

 

周りに人はいた。

でも断言できる。あの時の僕は完全に孤独だった。

 

 

孤独は主観で決まる

 

 

この本によると

孤独は主観で決まるらしい。

 

そして、

孤独に感じている

 

というのが非常にまずい。

 

恋人がいないとか

友達いないとか

そーいう物理的に一人な状態は全然問題ないそうで

 

自分が孤独に感じている

 

 

それが問題。さきほど書いた

 

寿命は縮むし、IQが下がり、体と心の病気になる確率は超高まり、自己コントロール能力が低くなるのでダイエットや禁煙が失敗に終わり、幸福度は激減し、自殺率も高くなります。

 

 

というのはこの自分が孤独を感じている時に適用されるらしいです。

 

 

こんな話を聞いた事があります。

 

 

要介護の老人がいて

 

家族や友達に囲まれてるパターンと

1人の方に介護されているパターン

 

どちらが孤独感を感じるか?

 

 

普通に考えたら

家族や友達に囲まれてた方が孤独を感じないと思いますね?

 

 

違うんですよ。

家族や友達に囲まれてる方が孤独を感じるらしいです

 

 

何故こんな事が起きるのかというと

 

こんな状態の自分を見られるのは嫌だ

 

とか

 

みんな本心では自分のことをうっとしいなって思ってるに違いない

 

自分のせいでみんなに迷惑をかけている

 

なんてことを考えてしまうかららしいですね。

 

 

このことから学べるのは

 

自分の心の在り方で孤独か孤独でないか決まる

 

 

って事ですよね。

 

 

心を開いたら孤独ではなかった

 

僕には3年ほどひきこもりだった暗黒時代があるんですが

 

その時はまあ孤独で

世界中の人がみんな敵に見えました。

 

 

僕に会いたいって言ってくれる友達に対して、

 

どうせ可哀想なやつだと思っていて同情して誘ってくれてるだけだろ?

 

と本気で思っていたし

 

みんな裏では僕を嘲笑っているんだろう

 

と思っていた

 

けど、違いましたね。

心を開いて助けを求めたらみんな助けてくれた

これ以上弱みを見せたらバカにされるなんて考えていたけど、弱みを見せたらみんなが励ましてくれた。そんなことは気にしないよと言ってくれた

 

みんなが敵だと思っていたけど、敵じゃなかった。

 

自分が勝手に敵だと思い込んでいただけだった

 

 

なんかあれと似てるなって

 

よくYouTubeとかで

虐待されて育った野良猫や野良犬に

優しい人たちが助けようと手を差し伸べるんだけど

 

敵意剥き出しですごい威嚇してくるのあるじゃないですか。

 

 

僕はそーいう状態だったんだなって。

 

 

確かに敵はいたし

心ない言葉を言われたり

自分の自尊心を失うような経験を何度もした。

 

それは真実だ。

 

けど、

味方はちゃんといた

 

 

手を差し伸べてくれる人は沢山いた。

それが見えなくなっていた

 

 

自分を守るのに必死だったんだろうな

 

と思う

 

 

だからあの時の自分を否定はしない。

間違った事だったとも思わない

 

 

人にはそーいう時期があってもいい

 

 

今でもたまに

落ち込んだ時とか

失敗した時とか

 

ついついみんなが敵に見えたりする

 

 

けど思い出すようにしている

心を閉ざしたら、大切なものを見落としてしまう

 

 

味方は必ずいる

 

心を開いていたら孤独はありえない

 

孤独とは

心を閉してる状態の事なんだと思います

 

心を閉していたら

どれだけ友達がいても愛する人がいても

信頼が出来ないから不安だし寂しい

 

孤独からは逃げられない

 

 

心を開く事ができた時に

はじめて孤独から解放されるのでしょう。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!

ではまた(`・∀・´)

とにかく辛いよって人は畏敬の力を借りよう

こんにちは!5時起き2日目のアラキです。

 

まあ僕も色々と問題を抱えてる人間ですんで、

 

たまに

 

あーーもう嫌あああああ!!!!

 

 

と叫びたくなります。(恐怖)

 

 

生きてれば人生いろいろあって、

え?悪魔にとりつかれてる?

って真面目に心配するぐらい超絶嫌なことや過度にストレスがかかる局面ってありますよね。

 

 

そんな時に超即効性があり効果抜群の楽〜にしてくれる方法があります

 

 

マジでオススメだからやってみて

 

 

畏敬の力を借りる

 

 

大自然、オーロラ、古代遺跡、宇宙、などなど

自分の理解を超えた神秘的な存在に触れることです

 

 

これは実際にアラスカに行ってオーロラを見に行く必要もなければ、一世一代の宇宙旅行に出発する必要もありません。

 

 

その事を考えたり、YouTubeでその動画を見るだけでOKです

 

 

宇宙の広さに圧倒され

大自然雄大さに鳥肌が立ち

 

あー私ってなんて小さい事で悩んでたんだろ、、、

 

そう思えたら成功です

 

 

僕は辛い時

地球誕生から現在までの軌跡の動画をよく見ます。

YouTubeに色々アップされてます)

 

 

45億年前に岩石が衝突して地球が誕生し、僕らの祖先である生物が生を授かり、氷河期が来て恐竜が絶滅してー

 

とか色々聞いてるうちに

 

日々の悩みまじでどーでもいい

 

状態になります。

 

 

科学的にも効果があるとされている

 

辛い時に畏敬の念を感じるといいよというのは別に僕が勝手に言ってるわけではなく、

 

科学的にも効果があるんですね

 

 

カリフォルニア大学で200人の学生を対象に行われた調査では、

畏敬の念を感じる事が多かった人は、心理的なストレスや体内の炎症レベルが低いという事が分かっているんですね。これへーって感じですよね?←DAIGO風

 

 

畏敬の力恐るべしです

 

自然に触れるのが最強

 

畏敬の念を感じる代表格といえば自然。

 

自然がメンタルに良い影響を与えるというのは

疲れをとる系の本などには必ずと言っていいほど書いてありますね

 

 

畏敬の念も感じることができて

癒し効果もあるので良いことしかない

 

 

最近疲れてるわーって人は

キャンプにでも行って自然に触れる事をオススメします

 

 

そんなのめんどくさいわって人は

 

自然の癒し効果ってすごくて

川のせせらぎの音をYouTubeで聞いたり、

自然の写真や動画を見たりするだけでも十分効果があるようです

 

 

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どう?ちょっと癒されたでしょ笑

 

まとめ

 

まあ、根本的な解決にはならないです。

でも頑張りすぎて疲れてる時は、一回立ち止まって自然でも見て癒されましょうよ。

 

頑張りすぎだよあなた。

 

宇宙とか古代遺跡とか僕らが理解の及ばない凄いものを見て、畏敬の念バンバン感じて、あーこんな小さい事で悩んでたんだな、って、明日を生きる活力を貰っちゃいましょう。

 

ではそんな感じで!またね(`・∀・´)

 

 

やっぱり朝が最強らしい。早起きのメリット

おはようございますアラキです!

 

こんなこと話しても仕方ないんですけど

ここ一週間は辛い一週間でした。

 

 

何故かというと

全然ブログが書けない…

 

 

毎日ブログを書こうと決意したのはいいんですが、書けないんですよ、とにかく。

 

 

気合が足りないのでは??

と根性で書こうとするんだけど、全然ダメ、

 

 

ただの文字の羅列になってしまう。

生産性が悪すぎる

 

 

書こうとしてるのに書けないフラストレーションって泣きそうなぐらい辛いですよね。実際に泣きましたし

 

 

朝5時に起きる事にした

 

 

ということで

朝5時に起きることにしました

 

 

やっぱり文章を書くなど頭を使う作業は

朝が最強らしいです。

 

 

朝が何故いいのかというと

朝は睡眠直後で脳が休まった後なので

 

脳が何のリソースも使われていないクリアな状態だからなんです

 

 

だから文章を書くことだけに

エネルギーを注ぐ事が出来ます

 

 

これが夜だとそうはいかないですね

 

 

その日一日の出来事に脳は反応しているので

疲れている状態…

 

 

考えたら当然ですよね

 

夜に文章を書こうとするのは

 

一日中歩き回ってクタクタになった後に、ジムに行って筋トレをするみたいなものなんでしょう

 

で、現在、実際朝5時に起きて文章を書いてあるわけですがそのリアルな声をお届けします

 

 

朝5時に起きてマジで正解です

 

 

 

全然違う…

あ、文章が上手いとか下手とかは置いておきましょう。それはどうしようもないんで、、、

 

 

なんですかね

文章を書くという作業は

いろんな事を考えているんだなとまず思いました

 

 

・何を伝えるのか

・どーいう文体で書くのか

・構成はどうするか

・誰に書いているのか

・どこを強調するか

・見やすさを意識

 

など、様々な事を思考しながら文章を書いている

 

 

この作業を夜にやろうとすると

それだけで脳のリソースが持ってかれて

文章が全然進まない

 

 

でも朝だと

それが自然と頭の中で整理できている感じがあって、文章を書く事自体にエネルギーを注げている感覚です

 

 

 

気合いで文章書こうとしても無理

 

 

なんかこう僕みたいな未熟な人間は

何かを達成しようとした時に

 

誰よりもとにかくひたすら努力してやる!!!

 

みたいな無茶な事を思ってしまうんですね

頭が悪いのでしょう。

 

実際は当然そんなことは無理だし、

何でもっと頑張れないんだ!!…と自分を責めて結局一日が終わります。不毛すぎる

 

 

とある本で出会った言葉で

すごい好きな言葉があります。

 

 

 

東大は闇雲な努力で行ける場所だと思うな。

 

 

気合とかハングリー精神みたいなものだけで効率の悪い勉強を続けても東大には入れない。

東大に入りたかったら頭使って、早起きするなり運動などして脳を最高のパフォーマンスに保ち効率の良い勉強しないと無理だよ、という意味です。

 

かっこいいですね。笑

 

とても身が引き締まる言葉です

 

 

闇雲に努力するより朝の2時間

 

文章を書くというクリエイティブな作業は、気合とか努力では乗り切れません。

 

集中する時間を作る努力をした方がいいですね。

 

 

闇雲な努力で文章を書けると思うな!!

 

言ってみたかった。笑

 

というわけで

文章は勿論、別に文章書いてなくても

頭を使う仕事している方で

全然捗らないなーって人は早起きしてみてください!

 

 

おわり

文章が書けないのは結局ビビってるだけだった

全く文章が書けないので、

文章術の本を何冊か買って読んでいた。

 

 

なにかこれさえ知っておけば文章がスラスラと書けて毎日ブログを更新できる【魔法】のような超シークレットな情報が本の中にあることを期待していた。

 

 

そんなものはなかった。

 

 

あったのは

言われてみれば超当たり前のことばかり。

 

 

読み手の気持ちを考える

誰に書いているのかを明確にする

 

 

などなど。

 

 

僕はまた

全てが上手くいく

魔法を探していたことに気づいた。

 

 

そんなものはないのに。

 

結局ビビってるだけだった

 

 

誰かが言っていた。

答えは全て自分の中にあると。

 

 

本当にそうだ。

僕はビビってるだけだった、

 

 

・下手くそな文章を書いて恥をかくかもしれない

・自分とは意見の違う人に批判されるかもしれない

・後から見返した時に後悔するような文章を書きたくない

 

 

失敗を恐れていただけだった。

ちゃんと考えているようで

結局逃げているだけだ。

 

 

毎日ブログを更新すると決めたのなら

毎日ブログを更新すればいいだけだ。

 

 

失敗を恐れていたら何も行動ができない、

 

行動をしないことこそが最大の失敗であり損失だ

 

その事を思い出した。

 

 

行動するからこそ見えて来る

 

 

まあ、たしかに準備は大切だ、

 

 

しかし、準備が整わない事を言い訳に何も行動しないよりは遥かにマシだ

 

いつまで逃げるつもりなんだ?

 

もう逃げるのは今までやってきたことだろう?

 

 

人生を変えたい

 

などと決意したところで、

行動をしなければ何も変わらない

 

 

何が変わったのだ?

一ヶ月前の自分と

今の自分、

 

 

何の行動を変えた?

 

 

この世界は行動しなければ何も変わらないと決まっているのだから、

 

さっさと行動しろ!自分よ

 

 

4月1日までにブログで30万を稼ぐ

 

 

毎日ブログを書くこともできないやつが、

その目標を叶えることなんて出来ない

 

 

どんな成功哲学も学ぼうとも、

どれだけ本を読み知識を得たところで

 

やることはシンプルだ

 

 

行動するだけ

 

 

結局そこにたどり着く

 

 

行動すれば失敗をするかもしれない

傷つくことがあるかもしれない

 

 

しかし、行動しなければ

何も始まらない。何もない

 

 

誰かが自分を助けてくれたり

救ってくれる

 

 

誰かが自分を変えてくれる

 

 

いつか人生が変わる日がくる

 

 

人間は不思議だ

いや俺が馬鹿なだけかもな

 

ひきこもっていた時に

本当にそう思っていた

 

でも誰も助けに来なかった

救いなどなかった

 

人生は変わらなかった

 

 

昨日と同じ時間が続くだけだった

 

 

本当に自分で人生を変えようと思った

 

 

 

面白い事に自分が動き出すと、

沢山の助けが来た。

 

 

こんな話を聞いた事がある

 

 

ある自衛隊の人の話だ

 

 

「被災地などで人を助けようとするとき、絶対に助けられない人がいるんです。助かりたいという意思がない人です」

 

 

 

待っていてはダメだ

自分が動き出さなくては

 

 

いつまでも甘えてんなよ自分

もう27だぞ

 

しっかりしろよ

 

 

ブログでお金を稼ぎたいんだろ?

だったらやれよ

 

 

いつか人はしぬんだぜ

必ずだ

 

 

後70年もすりゃ、まあ死んでるよ

 

 

こんな詩がある

 

 

あなたは何をするのですか?

この激しく短い一度きりの人生で

 

 

何をするんだ?何を目指している

 

 

今日変わらなければ明日も変わらない

 

 

何も変わらない毎日が続くだけだ

 

そして終わる

 

 

本当に終わるんだよ

 

時間は有限なんだ

 

 

やるべきことをやったか?

自分の目指してる道に少しでも近づくような行動をとったのか?

 

 

もう十分、時間を無駄にしただろ?

変わるんだよ、本当に。

 

今ここから、始めろよ。本当に、本気で

 

 

大丈夫だ

お前ならできる